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GLCの購入を考えていて、『新型のEVが出るなら、待った方がいいのかな』と迷っている方も多いですよね。
結論から言うと、新型EVのGLC(GLC with EQ テクノロジー)は2025年11月に日本で初公開されました。ただ、2026年10月3日時点で日本の発売日と価格はまだ発表されていません。「2026年内の導入予定」と報じられている段階です。
この記事を読むと、新型EVについて今わかっていることと、いまのGLCとの違い、待つか今買うかの決め方が分かります。
新型GLC(EV)の日本発売はいつ?
新型のEV版GLCは、正式には「GLC with EQ テクノロジー」という名前です。2025年9月に世界初公開され、2025年11月に日本でも初めてお披露目されました。
ただ、日本で買えるようになる時期と価格は、2026年10月3日時点で公式に発表されていません。いくつかの自動車メディアでは「2026年内に導入予定」と報じられています。
| 時期 | 出来事 | 確定度 |
|---|---|---|
| 2025年9月 | GLC with EQ テクノロジーを世界初公開 | 発表済み |
| 2025年11月 | 日本で初公開 | 発表済み |
| 2026年内 | 日本導入の予定と報じられている | 未発表 |
| 日本価格 | 未発表 | 未発表 |
- 新型EVのGLCは、日本発売日も日本価格もまだ発表されていない(2026年10月3日時点)
- 「2026年内に導入予定」と報じられている段階
- いまのエンジン車のGLC(X254)は、EVと併売されると報じられている
- すぐ車が必要なら、いまのGLCの見積もりを取りつつ発表を待つのが現実的
『発売日がはっきりしないなら、どう動けばいいの?』と思いますよね。この先の章で、待つ場合と今買う場合の考え方をまとめていきます。
GLC with EQ テクノロジーはどんな車?
新型EVのGLCは、メルセデスの電気自動車用の新しい土台(MB.EAプラットフォーム)で作られています。いまのGLC(X254)はエンジン車の土台なので、名前は同じでも中身は別の車と考えた方が分かりやすいです。
海外で最初に出たモデルは「GLC 400 4MATIC」です。前後に2つのモーターを持つ四輪駆動で、バッテリー容量は94kWh、航続距離は最大713km(欧州の測定値)とされています。
| 項目 | 海外初期モデル GLC 400 4MATIC |
|---|---|
| 土台 | MB.EAプラットフォーム(EV専用) |
| モーター | 2モーター(四輪駆動) |
| バッテリー容量 | 94kWh |
| 航続距離 | 最大713km(欧州値) |
| 日本仕様・日本価格 | 未発表 |
欧州の航続距離は、日本のWLTCモードの数値とは測り方が違うことがあります。日本仕様の数値は、発売時の公式発表で確かめるのが確実です。
日本に入ってくるグレードや装備が、海外の初期モデルと同じとは限りません。「GLC 400が日本でも出る」と決めつけず、発表を待ちましょう。
フルモデルチェンジでいまのGLCは無くなる?
ここ、気になる方が多いところです。実は、新型EVはいまのGLCを置き換えるフルモデルチェンジとは少し違うんです。
いまのエンジン車のGLC(2代目・X254)は、EVと並べて売られると報じられています。X254は2023年3月16日に発売されたばかりで、2026年9月にもメルセデスAMG GLC 53を追加しています。
例えばこんな会話になりがちです。
「新型が出たら、今のGLCは旧型になっちゃいますよね?」
「EVは別の車として並ぶと報じられているので、ディーゼルのGLCがすぐ無くなるわけではなさそうです」
ただし、メーカーの販売計画はあとから変わることもあります。並売の期間や、エンジン車の今後の改良は、正式な発表で確かめていきましょう。初代から現行までの流れはGLCの歴代モデル一覧で確認できます。
いまのGLCと新型EVの違い
『EVとPHEVって何が違うの?』という疑問もよく聞きます。いまのGLCにも、充電して電気で走れるPHEVのGLC 350 eがあるからです。
| 220 d 4MATIC | 350 e 4MATIC | 新型EV(GLC with EQ テクノロジー) | |
|---|---|---|---|
| 動力 | ディーゼル+ISG(マイルドハイブリッド) | ガソリン+モーター(PHEV) | モーターのみ |
| 燃料・電気 | 軽油 | 無鉛プレミアム+充電 | 充電のみ |
| 電気だけで走れる距離 | 走れない | 118km(WLTC・等価EVレンジ) | 最大713km(欧州値・海外モデル) |
| 新車価格(SUV) | 8,390,000円〜(2026年9月時点) | 10,360,000円(2026年3月時点) | 日本価格は未発表 |
| 自動車税(種別割) | 年36,000円 | 年36,000円 | 日本仕様の発表後に確認 |
価格はメーカー希望小売価格(消費税込)です。350 eの価格は2026年3月時点の値で、9月の価格改定後の金額は販売店で確かめてください。

350 eは「EVの手前」として選べる
350 eは、EV走行距離が118km(WLTC)あります。毎日の通勤や買い物くらいなら、電気だけで走れる方も多いはずです。
充電は200Vの普通充電(6kW)で約5.2時間、CHAdeMOの急速充電にも対応しています。遠出の時はガソリンで走れるので、充電の心配が少ないのが良いところです。
350 eとディーゼルの差額をどう考えるかは、GLC 350e(PHEV)は買いかで詳しく比べています。
EVを選ぶなら充電環境が先
新型EVは、エンジンを持たないので充電がすべてです。自宅に充電設備をつけられるかで、使い勝手が大きく変わります。
- 自宅や駐車場に200Vのコンセントをつけられるかを確かめる
- マンションなら管理組合で充電設備の設置ができるかを聞く
- よく行く場所に急速充電器があるかを調べる
- 新型の寸法は未発表なので、余裕を見て車庫の幅と長さを測っておく
新型EVの寸法は日本仕様の発表待ちです。いまのGLC 220 d SUVでも全幅は1,890mmあるので、機械式駐車場に入らないことが多いんです。車庫の条件はGLCは機械式駐車場に入るかで確かめられます。
新型を待つか、今のGLCを買うか
ここが一番悩むところですよね。結論から言うと、「いつ車が必要か」と「充電できるか」の2つで決めるのがおすすめです。
- 今の車にまだ1年以上乗れる
- 自宅に充電設備をつけられる
- 燃料代を気にせず、静かな電気の走りを楽しみたい
- 車検や乗り換えの時期が近い
- 充電設備をつけられない、または遠出が多い
- 価格と装備が決まっている車から選びたい
『待っている間に、今のGLCの値段も上がるのでは?』という心配もあります。実際、GLC 220 d SUVのCoreは、2025年3月の819万円から2026年9月には839万円まで上がりました。
| 時期 | 220 d SUV Coreの価格(メーカー希望小売価格・消費税込) |
|---|---|
| 2025年3月 | 819万円 |
| 2025年9月 | 827万円 |
| 2026年3月 | 829万円 |
| 2026年9月 | 839万円 |
メルセデスは年に1〜2回のペースで価格を見直しています。待つ間に価格が変わることもある、と考えておくと判断しやすいです。
- 発売日が決まる前に今の車を手放し、乗る車が無い期間ができてしまう
- 「EVは安くなるはず」と思い込み、日本価格の発表前に予算を決めてしまう
- 充電設備の工事を後回しにして、納車後すぐに充電できない
- 今の車の車検が切れる直前まで待ち、慌てて決めることになる
今の車を手放すタイミングも、待つかどうかと一緒に考えておきたいところです。下取りに出すか、買取店に売るかで金額が変わることもあるんです。
売る時の考え方はGLCを高く売るにはでまとめています。今の車がGLCでない方も、下取りと買取の違いは参考になるはずです。

- 今の車の車検の期限と、乗り換えたい時期を決めておく
- 今のGLC(220 dと350 e)の見積もりを取り、総額の基準を作る
- 自宅に充電設備をつけられるかを、電気工事の業者や管理組合に聞いておく
- 今の車の下取り額と買取額の目安を調べておく
- 日本価格が発表されたら、今のGLCの見積もりと総額で比べる
新型EVの情報はどこで確かめる?
『発売日のうわさがいろいろあって、どれを信じればいいの?』と迷いますよね。いちばん確かなのは、メルセデス・ベンツ日本の公式発表です。
自動車メディアの「導入予定」は参考になりますが、時期がずれることもあります。販売店の担当者に「発表されたら連絡がほしい」と伝えておくのも一つの手です。
「2026年」の新型ならAMG GLC 53がある
『2026年の新型GLC』を探している方の中には、エンジン車の新しいモデルを知りたい方もいるはずです。2026年9月18日には、メルセデスAMG GLC 53 4MATIC+が発売されました。
3.0L直6ターボで449PSのモデルで、SUVは12,750,000円です(2026年9月時点・メーカー希望小売価格・消費税込)。GLC 43の後継と報じられています。詳しくは新型AMG GLC 53は43と何が違うかで解説しています。
今のGLCの見積もりを取っておくと判断が早い
新型EVを待つにしても、今のGLCの総額を知っておくと比べる基準ができます。発表が出た時に「EVはいくら高いのか」がすぐ分かるからです。
見積もりでは、車両価格だけでなく値引きや下取りも含めた総額で見てみてください。値引きの考え方はGLCの値引き相場と限界額、改良の流れはGLCの一部改良で何が変わったかでまとめています。
ベンツGLC買いたいドットコム
ベンツGLCの値段、先に相場を見ておく
いまのGLCの見積もりを取って、新型EVの発表と比べる準備をしておく
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
初代と現行の違いを先に知りたい方は、初代X253の前期と後期の違いも参考にしてみてください。
よくある質問
ベンツGLCの新型EVは日本でいつ発売されますか?
2026年10月3日時点で、日本の発売日は公式に発表されていません。「2026年内に導入予定」と報じられている段階です。
新型EVのGLCの日本価格はいくらですか?
日本価格は未発表です。発表されたら、メルセデス・ベンツ日本の公式サイトや販売店で確かめてください。
新型EVが出たら、今のGLCは無くなりますか?
エンジン車のGLC(X254)は、EVと並べて販売されると報じられています。ただ、販売計画は変わることもあるので、正式な発表を確かめましょう。
GLCのEVとPHEVは何が違いますか?
PHEVのGLC 350 eはガソリンエンジンとモーターを組み合わせ、電気だけで118km(WLTC)走れます。新型EVはモーターだけで走る車で、充電が必要です。
ベンツGLC EQとは何ですか?
新型EV「GLC with EQ テクノロジー」のことを指す呼び方として使われています。メルセデスの電気自動車であることを示す名前です。
まとめ
- 新型EV「GLC with EQ テクノロジー」は2025年11月に日本初公開、日本発売日と価格は未発表
- 「2026年内に導入予定」と報じられており、エンジン車のGLCとは並売と報じられている
- 海外初期モデルGLC 400 4MATICは2モーター・94kWh・航続最大713km(欧州値)
- 今のGLCにもEV走行118kmのPHEV、GLC 350 eがある
- 待つか今買うかは「車が必要な時期」と「充電できるか」で決める





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